夢もなく、怖れもなく

東京マラソン2009と、なんつーかロングテール?

東京マラソン2009
3万5,000人の定員に、26万人の応募者が集まった、東京マラソン2009。

まさに、その競争率7.5倍の抽選をくぐりぬけ参加した友人がいて、応援していたわけですが、驚いたのは、ランナーを取り巻く環境。WBCのバッター裏の広告が、リアルタイム合成なのにも驚いたけど、時代は刻々と変わっているのだなぁ、と実感。きっと、こうやってキーボードを叩いているうちにも変わっているんだ。こくこく。

公式Webサイトで提供されている「ランナーごとの位置情報 / ラップタイムをリアルタイム表示する『ランナーズアップデート』」や、「全ランナーのゴールシーンを動画でプレビューするサービス」など、インターネット経由で応援する手段が大幅に向上。その場にいなくても、「いいペースだ」「前半だけ飛ばしすぎだろ」など、メールで突っ込んだりできるようになっていた。

スケールが小さくなればなるほど難易度も下がる系なので、パッケージ化して地方マラソンとかで普及しそう。特にゴールシーンプレビューは、「動画回しといて、ゴール時間でシークするだけ」と言えば、それだけなので、要はアイディアなのだなぁ、と再確認。

と、Webサイトプロモーション系で目を引く話もありつつ、ビジネスモデルで気になったのが、こちら

要は、出張型スタジオアリスで、"プロのカメラマンが、メモリーカードにモノを言わせてガンガン取りまくるので、欲しかったらあとで買ってね"というサービスで、No1にならなくってもいいもともと特別なオンリー1な、ランナー達は、もう買わざるを得ない。ちなみに、東京マラソン2009ではカメラマンが80人が配置されていたらしい。あらゆる角度から、skoop on somebody

ちなみに、単価は、2L判プリントで2,100円、約10点が納められたデジタルデータが9,980円。一瞬高いけど、ベストアングルからのプロの写真であることと、来年も7.5倍の競争率を勝ち抜ける保証がないことから、きっと、みな買うのであろう。けっきょく、みんな自分で自分が大好きなのだ。あらやだ。

ちなみに、株式会社フォトクリエイトという会社が提供しているサービスで、幼稚園に出向いて親御さんに販売するはいチーズ!と同じモデル。

デジタルカメラの高画質化と、記憶メディアの大容量化&低価格化が実現した、新しいビジネスモデルということで、ちょっと瞳が輝きますね。こういう視点で何か考えられないかな。

ちなみに、大容量のストレージが必要で、トラフィックのピークが跳ね上がる&継続しない点から、クラウドな感じがハマりそうだとか。

あ、そうそう。クラウドコンピューティングに興味があるかたは、ご相談ください。主に、バックエンドでハイエンドな、とてもクラウディな方たちを、ご紹介できます。む、「クラウディ」って、流行りそうな気がする。

2009/03/22 23:14



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